🛡️ 2026年9月1日公開 — トラステッドアクセス限定

Claude Mythos 5.1

Fable 5.1と同一モデル・セーフガード違い。サイバーセキュリティ・ライフサイエンスの検証済み組織向けに、該当領域のセーフガードを緩和した版。

Fable 5.1と同一
基盤モデル
1M
コンテキストウィンドウ
128K
最大出力トークン
限定
提供(US組織のみ)
最終更新: | 出典: Anthropic発表 | Fable 5.1詳細

Fable 5.1 との違い

Mythos 5.1は独立した「より賢いモデル」ではなく、Fable 5.1と同一の基盤モデルにセーフガードの違いを持たせた版です。

Claude Fable 5.1Claude Mythos 5.1
基盤モデル同一同一
提供形態一般提供(API・Claude.ai等)トラステッドアクセス限定
セーフガード標準(本番セーフガード)サイバー・ライフサイエンス領域を緩和
利用対象全ユーザー検証済み組織(現在US組織のみ)
API IDclaude-fable-5-1公開APIなし(要審査)

出典: Anthropic発表(2026-09-01確認)。「Claude Fable 5.1 and Claude Mythos 5.1 are the same model, but with different levels of safeguards.」

トラステッドアクセスプログラム

Mythos 5.1へのアクセスは、以下の検証プログラムを通じて段階的に提供されます。LSVPは開始済み、CVPはMythosクラス対応を近日追加予定です。

🔐 Cyber Verification Program(CVP)

現在、特定のOpus/Sonnetクラスモデルに対し、防御的セキュリティ業務向けにサイバーセーフガードを緩和して提供。近くMythosクラスも対象に追加予定。CVPへの申し込みはこちら →

🧬 Life Sciences Verification Program(LSVP)

ライフサイエンス専門家が、専門的な研究開発向けに設計されたセーフガードでMythos 5.1を利用できるプログラム。米政府との協働で最初の参加者を登録済み。今後ライフサイエンスコミュニティ全体へ拡大予定。

※ 現時点では米国組織のみが対象。Anthropicは米政府と調整し、国内外のパートナーへの拡大を進めるとしています。

出典: Anthropic発表(Trusted access for Claude Mythos 5.1)

性能・仕様

基盤モデルはFable 5.1と同一のため、仕様(1Mコンテキスト・128K出力)は共通。セーフガードの違いにより、一部ベンチマークでFable 5.1と差が出ます。

ベンチマークMythos 5.1Fable 5.1
Agentic coding — Terminal-Bench 4.060.9%55.8%

この差は「以前の、より精度の低いサイバーセーフガードが介入したタスク」に起因するとAnthropicは説明。今回のセーフガード改良により、両者の差は今後小さくなると見込まれます。

出典: Anthropic発表(2026-09-01確認)。仕様の詳細は Fable 5.1の個別ページ を参照。

料金

Mythos 5.1は限定提供モデルですが、Anthropic公式料金ページ(platform.claude.com)に価格が明記されています。標準料金はFable 5.1と同一です。

区分入力5分キャッシュ書込1時間キャッシュ書込キャッシュ読込出力備考
Standard$10.00$12.50$20.00$0.25$50.00Fable 5.1と同一。Batchは$5/$25

📌 利用にはトラステッドアクセスの審査が必要

  • 料金は公開されていますが、一般の開発者が通常のセルフサービスAPIとして自由に利用できるわけではありません。利用にはCVP/LSVPの審査・招待が必要です。

出典: platform.claude.com/docs/en/about-claude/pricing(2026-09-01確認。「Claude Mythos 5.1 (limited availability)」として掲載)

Claude Security も Mythos 5.1 に

コードベースの脆弱性をスキャンし、人間のレビュー用に修正パッチを提案するAnthropicのプロダクト「Claude Security」も、今回から Claude Mythos 5.1 を採用しています。Mythos 5.1の直接利用は検証済みのサイバー防御者・ライフサイエンス専門家に限られます。Claude Securityの利用可否・提供条件はAnthropicの案内をご確認ください。

出典: Anthropic発表(2026-09-01確認)

一般ユーザーは Fable 5.1 を

Mythos 5.1は要審査。通常のコーディング・知識労働には一般提供のFable 5.1がそのまま使えます。

→ Claude Fable 5.1 詳細を見る

📊 全モデル料金比較 · 🗓️ リリース年表 · 🔗 Anthropic公式発表

⚠️ 免責事項

  • 情報はAnthropic公式ページ(anthropic.com / platform.claude.com)を2026-09-01に確認したものです。予告なく変動します。
  • Mythos 5.1の提供対象・料金は審査制であり、Anthropicへ直接確認が必要です。
  • 本サイトは情報提供目的であり、特定プロバイダーの推薦・代理ではありません。